【おすすめキャンプギア】コスパ抜群のニトリのスキレットを紹介!

キャンプ

この記事はこれからキャンプを始めようとしてる人や、何かコスパの良いキャンプギアないかな?と考えている人におすすめの記事です。コスパ抜群のニトリスキレットについて紹介します♪

キャンプを始めた人が必ず思うことがあります。それはキャンプギアが意外と高い!!!ということ。

キャンプなんて野宿の延長だしお金のかからない趣味だろう♪
このご時世、3密も避けられるし都会の喧騒から離れて美味しい空気も吸えて最高じゃないか☆
なんて考えて、新たにキャンプにチャレンジしようと考える方も多くいるかと思います。

photo by AYU

しかし実際始めようとすると手が出せない値段というわけでは無いけれど、1つ1つのギア(キャンプ道具のことです)が地味に高くてビックリしますよね。

筆者もアウトドアショップに行き欲しいギアを見つけて値段を確認しては、高っ!と思うのを何度も繰り返しています。そのため思ったよりスムーズにギア集めが進まないですよね。

読者の方の中には同じような考えを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にもおすすめなコスパ最高のキャンプグッズがあります。ニトスキことニトリのスキレットです!(某テレビショッピングのような言い回しになっちゃいました。笑)

実際に私もニトリスキレットを購入しキャンプでも家でも2年以上使用しています。
すごく安くて使い勝手も良いのでまだスキレットを持ってない方におススメさせてください♪

この記事ではキャンプを始めようとしている人やキャンプギアをこれから揃えていきたい人、はたまたおうち時間を充実させたい方たちにとってニトスキ購入が選択肢の一つになれば嬉しいです。

そもそもスキレットって何?

そもそもスキレットとは鋳鉄ちゅうてつ製の厚みのあるフライパンのことを言います。
鋳鉄製なので重みがあります。熱伝導率は低いので熱しにくく冷めにくいという性質があります。
(ちなみに熱しやすく冷めやすいものといえばアルミや銅が挙げられます)

本体の厚さと素材のため、温度がゆっくり均等に伝わる。同じ大きさのフライパンに比べると重く、テフロンコーティングなどは施されていない。そのものの特性を生かして作られている。そのため、長持ちさせるためには手入れが必要である。スキレットカバーがあれば、蒸す燻す煮る揚げるなど多様な料理に使うことができる。屋内外を問わず、家庭料理からアウトドアまで使用範囲が広い。形や大きさも多様で、用途によって使い分けることが多い。調理後そのままとして使うこともある。

引用 :wikipedia

スキレットを使うメリット

ここでは簡単にスキレットをキャンプでつかうメリットについて説明します。

photo by AYU
  1. ご飯が映える!スキレットがあるだけでキャンプ上級者のようなキャンプ飯が作れます
  2. スキレットは熱しにくく冷めにくいので熱が均一に伝わり食材の美味しさを引き出してくれます。食事の時も熱いものは熱いままに、冷たいものは冷たいままに保ってくれます。
  3. 何度も使っているうちに油の膜が出来て料理がどんどん焦げ付きにくくなってきます
  4. とても丈夫なのでちょっとやそっとじゃ壊れません!焚火の上にポイっと乗せるもOKです
  5. オーブンも使用OKなのでキャンプに限らず家でも使うことが出来ます
    • ちなみにニトリスキレットはIHでも使用可能です
  6. シーズニングという工程を通してスキレットを育てていくという楽しみもあります

私シーズニング好きなんですよね…今記事では触れませんがシーズニングという工程を繰り返していくうちに黒光りしだしてどんどん油なじみがよくなり焦げ付きにくくます。いわゆるブラックポットと呼ばれる状態です。女ですが黒光りするスキレットに男のロマン的なものを感じます・・・。(笑)

スキレットを使うデメリット

ではデメリットってあるの?って方へ。私が思いつくだけのデメリットを挙げてみます。

  1. 鋳鉄製なので大きければ大きいほど重たいです。チャーハンを作るみたいに振り回してたら翌日筋肉痛かもしれません。
  2. 取っ手が外れないので収納時にかさばる可能性があります。
  3. 食洗機や電子レンジでは使用できません
    • 食洗機で洗ってしまうとせっかくの表面のコーティングが剥がれ錆びてしまいます。さらには食洗機内も錆びてしまう原因にも…
    • 電子レンジで使用すると火花が上がり下手すると発火の原因になります(オーブンは使用OKです!)
    • 取っ手が着脱できるわけではないので収納が少しかさばる可能性があります。
  4. シーズニングという過程が人によっては面倒くさいと思う
    • 手入れを怠り濡れたまま放置すると錆びてしまいます。(錆びても錆を落とす方法はありますのでご安心を..

まとめると、重さとさびとの戦いという感じでしょうか。ニトリスキレットも大きいサイズのものは1kgを超えています。実際にスキレットを数年使用している筆者としては中華鍋のようにスキレットを振り回すことはほぼないので重さはあまり問題ないかなと思います。

ニトリのスキレットについて

引用:ニトリ(スキレット鍋15㎝ 6インチ)

ニトリのスキレットは販売当初から大人気ロングセラー商品です。

人気の秘密は本物の鋳鉄製なのに注目するは値段の安さ。コスパ抜群すぎます。

ニトリで販売されてるスキレットサイズは2つ
  • 15㎝(6インチ)サイズ299円(税込み)
  • 19㎝(8インチ)サイズでは599円(税込み)

です。気になる重さですが15cmサイズが720g19㎝サイズが1.33kgとなっています。
1kg前後あるので軽くはないですね。長く持ってれば疲労感を感じてきます。

ちなみに私は2つとも持っています♪アヒージョをつくったりハムエッグを作ったり山芋鉄板を作ったり料理によってスキレットのサイズを使い分けています。そして作った料理がとっても映えます

photo by AYU 15㎝サイズスキレット使用

料理は味も大事ですが美味しそうだなと思わせる見た目も大事ですよね♪
余談ですがセロトニン(別名:幸せホルモン)は90%が腸にいるそうですよ‼
キャンパーに幸せそうな人が多いのは美味しいキャンプ飯のおかげかもしれませんね。

話を戻しますが、ニトリのスキレットはキャンプ初心者でも上級者でもとってもコスパ抜群のおススメできる商品です。ぜひ購入をご検討ください♪

キャンパーとして1つは持っておきたいスキレット。でも…

魅力たっぷりのスキレットですがお手入れが必須です。水に濡れたまま放置でもすればすぐに錆びてしまいます。

錆びないためにはシーズニングというお手入れが必要になりますが難しい作業ではありません。シーズニングについてはこちらの記事をご覧ください。

今回の記事はここまでです。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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