【豊田市】穴場の避暑地!野原川観光センターでマス釣り& バーベキュー!

キャンプ
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みなさんこんにちは!最近暑い日が増えてきましたね。

今回はそんな暑い日でも涼しく遊べる場所を紹介します!

先日、愛知県豊田市にある「野原川観光センター」に行ってきました!

ここ、自然の川を利用した管理釣り場で、山の中にある川沿いでマス釣りやマスのつかみ取りをしながらバーベキューが出来るんですよ♪

釣り具を持ってなくても大丈夫!

200円で釣り具セットをレンタルできます。(釣り竿+釣具セット代。餌は

別途300円)

1組ずつ区分けされた計38か所ある渓流沿いのマス釣り・つかみ取り場と小さい子がいても安心な家族釣り場があるので1人~友達同士~ファミリーまで幅広く楽しむことが出来ます♪

私たち夫婦もすごくお気に入りの場所で毎年遊びに行っている豊田市の穴場の避暑地です。

夏の暑い日でも避暑地でできるだけ涼しく遊びたい!釣りをしたい!バーベキューしたい!という方にはぴったりの場所なのでぜひこの記事を最後まで読んでいってくださいね!

AYU
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野原川観光センターでは7月~11月の期間、原木しいたけ食べ放題も楽しめますが、この記事ではマス釣りバーベキューについてのみまとめます!!

野原川観光センターまでのアクセス

野原川観光センターは名古屋から車で1時間。松平ICから車で約30分なのでアクセス良好です♪

豊田市内からも車で45分程度でアクセスできます!

山の中にありますので都会の喧騒を忘れのんびりとした時間を過ごすことが出来ます。

野原川観光センター基本情報

引用:公式HP
名前野原川観光センター
住所〒444-3205
愛知県豊田市野原町石橋14-1
電話番号0565-90-3414(昼間のみ)
HPhttp://noharagawa.com/
駐車場無料
マス釣り営業日通年4月第2日曜日~12月27日まで
※休業日/臨時休業あり
予約10名以上から予約可
営業時間8:00から営業
入川時間 8:30~17:00
施設:釣り場川に釣り場の区切りあり(38区画)
施設:その他釣り場の一部に小屋、簡易バーベキュー施設あり
入漁料(マス1㎏放流込み)(税込)2,500円
団体10名以上:2,300円
観光券(税込)
・名鉄観光サービス
・ローソン、セブンイレブン
ファミリーマートで購入可
2,300円
入場料(中学生以上)(税込)500円(釣りをされない方)
釣り具セット
(竹竿、釣り針3本、糸10m、重り3個)
150円
竹竿(貸与)50円
えさ(いくらの卵)

入漁料・観光券にはマス1kg放流・釣り放題が含まれています

私たち夫婦が遊びに行くときはいつも、1人分は2500円分支払いマスを1㎏分(6~7匹程度)購入し、もう一人分は500円の入場料を支払いしています

これに釣り具セット(竹竿、釣り針3本、糸10m、重り3個)1セット200円+餌代300円を支払い、竿をシェアしながら1日釣りや水遊び、バーベキューをしながら1日遊んでます。

中学生以上から料金がかかるので小学生のお子さんがいるご家庭は大人の人数分の料金を払えばいいのでお財布にも優しいです(*^^*)

ポイント
  • 中学生以上から料金がかかるため小学生以下の子は無料で楽しめる
  • 全員が2,500円の入漁料を払う必要なし。何kg分のマスを購入したいかで2,500円or500円を支払うか検討すればOK
  • 一人分しか入漁料を支払わなくても人数分の釣り竿を借りたりシェアしながら全員釣りOK

その他購入できるもの

炭(1袋3kg)600円
割木400円
金網400円
着火剤100円
BBQセット(豚肉・野菜・タレ・容器)1,200円
2023年7月現在
釣り場

各区画にはU字ブロックが置かれているので炭と網があれば焚火やバーベキューができます。

もちろん自分たちが持っているBBQコンロを持ち込んでもOKです。

ベンチがあるところもあればないところもあるのでアウトドアチェアやテーブルなどを持っている方は持参するとより快適に過ごせますよ。

野原川観光センターの楽しみ方

野原川観光センター

では実際に渓流沿いがどんな雰囲気でどのように楽しめるのかを紹介していきます♪

ナビ通りに行けば迷うことはなし

料金表
photo by AYU 2022年6月時点

ナビ通りに行くと道沿いに大きな看板が見えるので迷うことはありません。

広い無料駐車場があるのでそちらに車を停めて受付、支払いを行います♪

支払いは現金or paypayでできます。

釣り場は38区画がありますが夏場は混み合い、案内に時間がかかるので早めに行くといいでしょう。

支払い後は係員が釣り場まで案内してくれる

トラック
photo By AYU 釣り場まで軽トラックについていきます。

支払いを済ませた後は係員の方が軽トラックで釣り場まで案内してくれます。

釣り具セットを購入した方は受付場で竹竿と仕掛け・餌をもらいます。

竹竿は案内してくれる軽トラックが運んでくれるので車に乗せる必要はなく、小さい車に乗っている方でも問題ありません。

38ある釣り場から、人数や希望に応じて係員さんが最適な釣り場を選択してくれるので川が浅いところが良い、日陰が多いところがいい、バーベキューしやすいところがいい等希望があれば係員に伝えるといいですよ♪

ちなみに、受付場から釣り場までは数分で着きます!

釣り&バーベキュー場はこんな感じ

釣り場
photo by AYU

今回私たちが釣り&バーベキューをしたのがこちら。

簡易的なベンチ、火おこしができるU字ブロック、そして目の前には水に綺麗な渓流が広がっています。

photo by AYU

別角度からの写真です。車は横付けできますので荷物の搬出入も楽です☆

我が家はいつも食材を持ち込みしていますが1,200円でバーベキューセットが購入できるみたいです♪

釣り場へ到着すると、係員の方が軽トラックの荷台に乗せているいけすからマスを1kg分、大体6~7匹をバケツへ移します。

係員
係員

マスは全部放流してもいいし、1~2匹手元に残すでもいいですよ!どうしますか?

上記のように係員がバケツに出したマスを全部川へ放流するか何匹か手元に残すかを聞いてくれます。

釣る自信がない方は最初に人数分手元に残しておくといいでしょう。

その場合は魚を入れるバケツ、または袋などがあると便利です。

遊び終わった後のゴミはすべて持ち帰りが必要なのでゴミ袋も用意しておくと安心です。

ポイント
  • 車は横付けできるので荷物の搬出入はとても楽
  • マスは全て川に放流してもいいし希望数手元に残しておくことも可能
  • アウトドアチェアやテーブルがあれば持っていくとより快適に過ごせる
  • 釣ったマスを入れるためのバケツがあると便利
  • ゴミはすべて持ち帰りが必要なのでゴミ袋の用意が必要

釣り具セット紹介

釣り具セット
えさ、はり、糸、おもり
竹竿
シンプルな竹竿

竹竿は50円、釣り具セットは150円で購入できます。

釣り糸は難しい結び方はしなくとも、初心者の方は固結びで簡単に結び目がほどけないようにすれば問題ありません。

私たちも適当に固結びで結びつけましたが特に問題なかったです(*^^)v

釣り糸を切るためにはさみを用意しておくといいですよ!

釣りの光景
photo by AYU

釣り針にイクラを引っ掛けたら、後はマスのいる場所へ落とせばマスが食いつくのでそのまま釣りあげましょう(‘◇’)ゞ

マス釣りで用意すれば便利なもの
  • 釣り糸を切るためのハサミ
  • 釣ったマスを入れるバケツ
  • 魚を素手で掴めない人は軍手

釣ったマスのさばき方

マス
photo by AYU

マスがまだ生きている場合は目の後ろあたりに包丁を一気に深く差すと背骨が切断されてマスが即死します。

その次に、マスの鱗を包丁で取り除いてください。

しっぽ側から頭に向けて包丁の刃を動かすと鱗は取りやすいですよ♪

包丁の代わりに歯ブラシやステンレス金たわしを使うとより簡単に鱗が取れるそうなので家にあれば持っていくと便利でしょう♪

マスのさばき方、串打ちの方法については上記2つのyoutubeが参考になります。

はさみを使ったさばき方もとても簡単なのでおすすめです。

魚をさばいた後の内臓等は川に捨てずにゴミ袋に入れて持ち帰りましょうね!

魚を調理時に用意すると便利なもの
  • まな板
  • 包丁
  • はさみ
  • たわし
  • 串打ち用の串
  • 味付け用の塩
  • 内臓や鱗を捨てる用のゴミ袋

串打ちした魚の焼き方

マスの塩焼き
マスの塩焼き2

串打ちしたマス全体に塩を振ります。

しっぽなどは濃いめに塩を振ると焦げて焼け落ちることを防げます。

遠火でじっくりと火を通していくとおいしく焼き上がりますよ♪

自分で釣ったマスをその場でさばいて焼いて食べるって最高の体験ですよね。

BBQを楽しんで帰宅するまでの流れ

バーベキュー
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魚を食べるだけじゃなくU字ブロックに炭を広げてバーベキューも楽しめます。

網は現地で400円で購入もできますがダイソーだと100円で買えるので時間があればダイソーで用意するといいでしょう♪

川沿いで周囲は高い木が無数に生えているので木陰も多く、真夏でも涼しく過ごすことできます。

ゴミは全て持ち帰りが必要なのでゴミ袋を忘れずに持っていって下さいね。

レンタルした竹竿は釣り場に置いたまま帰って良いので、係員が回収しやすそうな場所に置いておきましょう。

チェックアウト手続きはないので17時までに片付けが済ませた後はそのまま帰宅してOKです。

まとめ

これから暑くなる季節、涼しく遊べる場所を探している方にすごくおすすめの避暑地です。

自然豊かな環境でやるマス釣り、マスのつかみ取り、そしてバーベキュー最高ですよ♪

マス釣りをお得に利用できる観光券の買い方もブログで紹介しているので是非チェックしてください。

また、毎年あってはならない事ですが全国各地で水難事故が必ず起きています。

野原川観光センターの川では水遊びもできますのでどうか保護者の方は子どもから目を離さないようにお願いします。

水遊びを安全に、楽しく実施するためのアイテムチェックリストの記事も作成していますのでぜひ読んでみてくださいね。

それではまた!

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