アウトドアを始めてみたいけど、道具を色々揃えるのが面倒だったりアウトドア以外でも使えないともったいないと考えてる方向けの記事です。
アウトドア経験者の私がこれはアウトドアでも日常でも使える!と感動した商品を紹介していきます。
コスパの良いアウトドアでも日常でも使える便利グッズがわかります。
なお、キャンプグッズの購入には結構なお金がかかるのでキャンプ用品レンタルも併用するのがおすすめです。
それについては最安のキャンプ用品レンタル会社「タナベスポーツ」さんについて別記事でまとめているので興味がある方は是非読んでみてくださいね。
防災&家でも使える便利グッズ3選
どうせ買うなら災害対策になるようなものを揃えたいという方向けに私が持っていて災害時も使えると思った便利グッズを紹介していきます。
ポータブル電源
昨今、大雨や台風、地震など異常気象なども多い日本ではいつ自分の住む場所が大災害に見舞われるかわかりません。
そんなとき、ポータブル電源を1つ持っておくとアウトドアでも災害時でも心強い味方になってくれます。
Eco Flowはポータブル電源メーカーでキャンプや車中泊などを楽しむ人なら知らない人はいないブランドです。
我が家が持っているのはEco Flow RIVER Proという商品です。
購入レビューは別記事にまとめてます→こちら
このメーカーの商品の素晴らしい点は
- 急速充電できるところ(1.6時間で満充電)
- ドライヤーや電子レンジ高出力家電(1200W)も使用できるところ
- 出力端子が多いところ(ンセント3口、USB-A3口、USB-C1口、シガーソケット1口)
- 用途に応じて容量追加が可能であるところ(最大倍量)
などが挙げられます。
これ1台あれば災害で停電になった際、家族全員分の携帯の充電はもちろん必要最低限の家電の使用もできるのでライフライン確保に役立つでしょう。
上記のようなソーラーパネル付きの商品を買えば自家発電ができるので日常生活やアウトドアでより心強い味方になってくれるはずです。
今なら公式HPで最大35%オフの期間限定セールも開催されているので是非チェックしてみてください。
EcoFlow 公式サイトはこちらモバイルバッテリー
ポータブル電源は少し大きすぎるという方はモバイルバッテリーを用意しておくと便利です。
アウトドア中は写真や動画を撮る機会が多いため、思っているよりも早く携帯電話のバッテリーを消耗してしまいます。
最近のモバイルバッテリーは小型で軽いため持ち運びの負担もなくなってきています。
私のおすすめは充電速度が早く、充電容量も最低スマホ1回分以上あるものです。
5000mAhでは電力ロスがあるのでスマホ1回分充電できないことがあるのでおすすめは10000mAh以上です。
ここでは私のおすすめモバイルバッテリーを2つ紹介していきます。
Anker 633 Magnetic Battery
こちらはスマホやパソコン周辺機器を中心に販売するメーカー、Ankerが出しているモバイルバッテリーです。
電気変換ロス率も約27%と他メーカーのモバイルバッテリーと比較し少なく、電気出力も18Wと高速充電にも対応しています。
MagSafeにも対応しているのでMagSafe対応のiPhoneであれば背面にくっつけるだけで充電が可能となります。
値段は少々高いですが実容量、充電速度が優秀で機能性の高いモバイルバッテリーを持っておきたい方には是非おすすめの1台です。
EC-C05BK
PC周辺機器を多く取り扱う国内メーカーのエレコムが出すモバイルバッテリーは10000mAhと大容量ながらとても安価です。
電気変換ロス率は33%程度、充電出力は14W、先ほどのAnkerと比較し機能性では少し物足りないもののそこは価格の安さでカバーしています。
面積はやや大きめですが薄いためスマホと一緒に持ち運ぶのには便利でしょう。
タフまる・タフまるJr.
カセットコンロやカセットボンベなどを販売している岩谷産業が出しているタフ丸・タフ丸Jr.はアウトドアに馴染むデザイン性に溢れる風に強いカセットコンロです。
通常のカセットコンロを外で使おうとすると風が吹くと火が消えてしまうことが多いです。
しかしこの商品は防風対策をしっかりと行ない外でも使える仕様となっているためちょっとやそっとの風では消えることはありません。
ハードケースも付属しており持ち運びも便利。
見た目もアウトドアに馴染むようなブラックやオリーブ、レッドの色が展開されてます。
ちなみにタフまる、タフまるJr.は見た目は一緒でサイズがタフまるJr.の方が60%程度小さくなっています。
1~2人での使用ならタフ丸Jr.、家族での使用ならタフまるの使用がおすすめです。
アウトドアでも活躍しますし、災害時にガスが止まってしまってもタフまるがあれば火を扱うことができます。
家のインテリアにも使えるアウトドアグッズ4選
どうせなら家での生活も便利にできるアウトドアグッズを揃えるとアウトドアも日常生活も楽しくなること間違いなしです。
ここでは家でも普段使いできるアウトドアグッズについて紹介していきます。
ベアボーンズ レイルロードランタン
こちらは見た目はオイルランタンのような見た目をしていますが充電式LEDライトです。
LEDライトは無骨なデザインのものが多いですがこちらはインテリア性も兼ね備えていますのでアウトドア時に使えるのはもちろん家ではインテリアとして飾っておくのもおしゃれですよ♪
サイズも25cm程度としっかりとした大きさがあるのでおもちゃのような雰囲気はありません。
使用時に熱くもならないので小さいお子さんがいる家庭でも安心して使うことができます。
NH home 木目 樹脂 オーバル プレート
使い捨ての紙皿もいいですがせっかくアウトドア活動でご飯を食べるならぜひ木目調の食器を用意してみてください。
食事が彩りよく映えて見えるので普段の食事の2倍、3倍に食事が美味しく感じますよ♪
洗い物が面倒くさい・・・という方もこのプレートなら食洗機対応していますので食洗機があればお家に帰った後、食洗機に洗ってもらうだけでお片付け終了です。
落としても割れない素材なので扱いやすく便利ですよ。
アウトドアスパイス
これさえあればアウトドア料理の味付けが決まると言っても過言ではありません。
騙されたと思って1本買ってお肉に振りかけてみてください♪
塩胡椒や焼肉のタレでは出せない風味や味の深みが増し、普段の料理を彩ってくれること間違いなしです。
我が家ではお肉だけでなく、サラダやアヒージョ、魚のムニエル、パスタにも使用しています♪
ポテトなんかに振りかけてもとても美味しいですよ!
「ほりにし」が有名ですが少し高いので私は上記の2つが安くて美味しくて好きです。
木製ロールテーブル
木製ロールテーブルは普段のインテリアとしても十分に使えるほどのオシャレさを持っています。
家で使用しても違和感ないデザインですし、簡単に収納・組み立てができるのでアウトドア使用時もコンパクトにまとめて持ち運びができます。
アウトドアシーンをおしゃれにしたいなら木製ロールテーブルはとてもおすすめです!
多くのブランドが机の幅を60・90・120cmの3つで出しています。
我が家は2人で90cm幅を使用していますがちょっとした料理をしながら食事ができ、ちょうどいいです。
私個人の考えとしては2人までは90cm、それ以上で使う場合があるなら120cm幅をお勧めします!
まとめ
アウトドアグッズは少々値を張るものが多いので日常生活と兼用で使えるものを揃えることができれば便利ですし購入するハードルも下がります。
また、レンタルもうまく組み合わせるとよりアウトドアを安く快適に楽しめますよ。
足りないものを全て買い揃えるのではなくまずレンタルで試してから購入するのが一番失敗が少ないのでオススメです。
私が知っているキャンプ用品レンタル会社では現在タナベスポーツさんが業界最安値でアウトドア用品のレンタルを行っているので是非チェックしてみてください。
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タナベスポーツさんのことをもっと知りたい方は下記の記事をご覧ください。
それではまた!
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